柴田

2015年3月 1日 日曜日

大人女性におすすめの美容室drop柴田のブログ、古くて新しい波。

drop ART BOOKから、

もう春ですね。
ファッションを中心にここ最近までの90年代リヴァイヴァルも少し落ち着いた今日この頃。
70年代の雰囲気が気になってきそうです。

そこで、
たとえば「HIPPIE」。



これは、その時代のシーンが感じられる本ですね。
サイケ、フラワームーブメントとかの雰囲気。
60後半~70'sのミュージシャン、フェス、ライブの画
ヴィジュアルなどいろいろ見れて良いです。
ちょっと刺激的な写真もあったり、独特な時代ですね。

大きい波のような共通の意識がここに写ってるところからは感じる。
今ではこんなムーヴメントもなかなか無いなと実感します。

でも時代は回る。
ヘアーもイメージが湧きますね。

投稿者 柴田 |柴田柴田 賢治 記事URL

2015年2月27日 金曜日

自然系イレギュラーショート。手入れのし易いカットが上手い表参道drop柴田

こんにちは、柴田です。

これは、手入れが簡単な春ショート。
動きがたくさんでる柔らかスタイルです。
今回はイノセントカラーのアイスブルー、プラチナで
透明感を際立たせて、軽い印象です。



最近、ちょっと動く髪型。みたいなのが良いなと思ってる方等におすすめですね。
春に、収まってるより動くとか、散らす感じのショートは気分にしっくりくると思います。

耳周りなど下の毛を残して、上部を短めに。
中間部により多く長短をつける事でイレギュラーな動きがでます。
カラーもざっくりランダムにヴィーヴィングで染めて、
透明感や透け感のイノセントラインの質感は動くショートスタイルにもマッチしますよ。

この季節、軽さや動き、柔らかさとかが欲しくなってきますよね。
みなさんいろいろご相談して下さい。


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2015年2月25日 水曜日

表参道の大人女性におすすめの美容室dropのブログ、革新。

こんにちは、柴田です。
先日スタッフ達と映画の話になった事があって、
そういえばと思い、さっそく映画館に行きました。

みた映画。
ジャン リュック・ゴダールの「さらば、愛の言葉よ」
ほんっとに素晴らしい!と思いました、
個人的にこんなに痺れたのは久々です。賛否両論きっと激しいはずですが、



ここではあまり内容の事には触れずに、
この映画、3Dなんですが、、見たことない映像、というか感じた事ない感覚です。
「違和感」がすごくて、よりリアルな臨場感をとかそういうんじゃない3Dでしかできない事。
破壊と構築。映像、音、ストーリーがすべてそれで成ってる?
詩的な空気感が貫いているのも正にブレない感性。

ゴダールは60年代フランス、ヌーヴェルヴァーグの巨匠として常に革新的な人。
ジーン・セバーグやアンナ・カリーナ、ブリジット・バルドーなど60'sのミューズ達が絡んでいるのも魅力的です。
今80歳をこえている彼がつくる最先端の3D映像美。
なんか絶対すごそうだなと思ってましたが、
やっぱりでした。個人的に感じたのは
「怒り、皮肉、矛盾、虚無」です。ニュアンスで、

独自の目線とか創造性、でも単純な事柄。
共感です!

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2015年2月23日 月曜日

自然系ボブとショート。手入れのし易いカットが上手い表参道drop柴田

こんにちは、
手入れのし易いスタイルが得意な柴田です。

今日は暖かいですね。
春のスタイル、みなさんいろいろなイメージの変化を考えたりするのではないでしょうか?
ボブとかショートは特にこれからの季節、気になっている方も多いと思います。

ゆるい動きをつけたボブとか、



透け感のあるカラーでよりふわっと動く印象をプラスして春っぽくソフトです。
大人な雰囲気で、働く女性におすすめな感じですね、
あまり明るいトーンじゃなくても透け感をだせるので、例えば仕事などでカラーはちょっと、、
という方にも良い色味がありますよ。
自然なイメージでも変化をつけながら楽しみたいですね。


コンパクトなショートで少しクールめに、とか



透明感のあるカラーと組み合わせてリラックス系の雰囲気に。
えり足をタイトに、サイドのラインを程よく効かせれば、凛とした印象で
これも仕事モード等に良さそうですね。

伸ばしてる方も、短めに切ろうと思ってる方も
ちょっと変化が欲しくなる時ですよね。
少し変わればすごく変わる。
そんなところがある髪の事、是非dropでお任せ下さい。

シバタ、

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2015年2月23日 月曜日

表参道の大人女性におすすめの美容室drop柴田のブログ、淡い気分。

dropのBGMから、
春気分の70's音楽。

これは、
クロスビー、スティル、ナッシュ&ヤングのアルバム。Deja vu
ヒッピーカルチャーの象徴ウッドストックでも演奏した彼ら、
フォークロックな感じで70年代の空気感がとても良いです。



同じく70's映画の「小さな恋のメロディー」のエンディング曲、
このアルバムの1曲でもある"teach your children" 
なんかは瑞々しい青春映画にしっくりくる、春気分の
切ないナンバーですね。

音楽って記憶と結びつきがとても深いなと思います。
みなさんも曲を聞いて、デジャヴのような感覚を感じた事あると思いますが、
なんかあれって不思議な気持ちになりますよね。ノスタルジックというか何と言うか、

春はなんとなく淡い青春の香りが漂っている?
そんな季節感のpickupでした。
ではまた、

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