柴田

2015年10月28日 水曜日

タイトなショートでクールネス。ボブ、ショートが上手い表参道drop柴田

こんにちは、柴田です。

ショートレングスやボブで
バックがタイトなスタイルはこの季節、襟元のたまりもなくすっきりで良いと思いますよ。

サイドビューは特に大切で、
全体のバランスが引き締まるように調整するとクールな
イメージにも合いますね。
頭のカタチや横顔のラインを良く見せる効果もあり
ます。



ミント等、グリーン系の色味とヘルシーシナモンとか
ベージュ系をミックスして
カーキっぽいカラーだと暗めの髪色にしても重すぎず
いい感じです。

前からみた時にさりげなくアシンメトリーなカットで
こんな感じはどうでしょうか?
少しポイントがあるとナチュラルエッジーで
秋冬の雰囲気にピリッとした感じをプラスできます。



表参道や青山あたり、
また少し短めのスタイルをよく見かけるようになったような気がします。

ボブやミディアムの暖かみがあるかんじも良いですが、
シャープな印象や辛めが好きな方にはこんなコンパクトスタイルもおすすめ。

冬に向けて、いろんなスタイルの事等
なんでもご相談して下さいね。




ご予約はこちらから簡単にして頂けます。


投稿者 柴田 |柴田柴田 賢治 記事URL

2015年10月26日 月曜日

表参道青山の美容院drop柴田。シーンと会話と服とヘアー

こんにちは、肌寒くなってきましたね。
最近天気は良くて気持ち良いです。

そんな季節に映画日記的には
秋っぽい映画をみてみようと思って、観たのは
「アニー ホール」 ウディ・アレン監督、主演。
77年作



ファッション誌等でピックアップされる事も多い映画で、
アニーを演じるダイアン・キートンの凜としつつ肩の力が抜けた着こなし、
アルビーを演じるウディ・アレンのユルくてダサカッコいいセンスとか
ほんとにイマ街中で見たとしても洒落たカップルの話なのです。



出会い~別れをふり返って回想していく内容で、
よくあるようないざこざと すれ違いが映し出されてるんですけど、
とにかく会話が良いですね。知的センスをふざけに使うような感じで
漂う空気感はずっといいところに。

ファッションって例えば、何々っぽくとか、
~風みたいなのあると思うんですけど、
人間的な魅力、、があって成り立つ事ってやっぱり
多いと思いませんか?
それ以上いけない、みたいな、
あと頑張りすぎ、とか、
これを観ててあらためてそんな事を思ったりしました。



真面目ではない、そんなイメージのこの作品は構成も
独特、創造性を感じるユーモアセンスはとても魅力的ですね。

現実の生活ではかなり人格が破綻?しているような
人物像だというアレン。
映画の中に逃避するようなところからモノを表現しつづけているようです。

最後、カフェで2人が久々に再会するシーン
見送るときの
ナレーションの言葉がとても印象的で素敵でした。

ファッションとは大切な日常の事だと思った今日このごろです。

投稿者 柴田 |柴田柴田 賢治 記事URL

2015年10月22日 木曜日

ゆらっとしたボブ。ショート、ボブが上手い青山表参道の美容院drop柴田

もうすぐ11月、早いですね、、

ところで

長めのボブで、
透明感と透け感のあるイメージは
秋にもいい感じです。

ミントとシナモンのミックスカラーで柔らかい質感を
プラスしながら
枯れ葉色の雰囲気にすると、秋の寒色カラーを表現できますね。



これからの季節感は、暖かみと柔らかさがポイントにもなってくると思いますが、
こんな感じの透明度のある色味だと重すぎず良いですよ!

カット・・バングの切り込みとサイドのあそびを残した毛先のコントラストで
ユルイ抜け感があるゆらぎヘアー、
色味との相性も良いですね。




これから少しずつ寒くなっていきそうですね。
なんかいい感じにしたい、、服も部屋も、
みなさんそんな最近なのでは?
ヘアーは特に。ですよね

ではまた。

シバタ

投稿者 柴田 |柴田柴田 賢治 記事URL

2015年10月16日 金曜日

ヘルシーな透明感の、ボブ・ショートカットが上手い表参道青山drop柴田

少し肌寒くなってきたら、、

たとえば長めボブにして襟元はすっきりだけど
暖かみのあるイメージとか良いのでは?

重すぎない透明感のあるカラーでツヤをプラスすれば
ちょうど良い柔らかさも演出できますね。



表参道、青山あたりもちょっとひんやりしてきました。
これからの時期、上着を着こむ事がヘアーにも影響があったりして、おさまり具合やパサつきなど気になるポイントも多いですよね。

サイド~フロントの長さを残したボブだと
スタイリングも簡単、
全体にかるくとかしておいてドライ→ワックスなどで
質感調整。

この季節にもしっくりきますよ。

これくらいの長さがあるとカラーの見え方もきれいに
映りやすく、
色のイメージを変えたりしながら楽しめるのです。

という事で
おすすめなヘルシーヘーゼル色のボブでした。

シバタ



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2015年10月14日 水曜日

表参道青山の美容院drop柴田。答がない事って確かに有る事でもある

こんにちは、晴れてますね。

先日みた映画のお話し、映画日記

「あえかなる部屋」中村佑子監督。

アーティスト、内藤礼さんを追ったドキュメンタリーから始まっていく内容。
後半は5人の女性が自分との向き合いを、それぞれ語らいながらセッションしていくような展開に。



内藤氏の手がけた「母型」(豊島に造られた、人を内包する空間造形のようなモノ)
の中で女性達が今の自分の事や生(死)の事を話す
シーン、個人的にはシンプルに純潔さを感じました。



アート=日常のほんとの気持ち・確かに有ると信じてるモノ、
制作=自分を強く認識、でも自分の自我が完全に消える瞬間。無い~有るを、もしくは有る~有る。
これは半分僕が個人的に解釈した内藤氏の思いですが、
響く部分がありましたね。

人は何かに理由をつけたがりますよね。
例えば生きる事、、

哲学的な部分も多く感じるこの映画を観て、
理由なんかなにもない
にたどり着くまではそれを見つめる瞬間がある事自体、人間にしかできない事。
だとか、それを疑問視したり考える事って
「気高い普通」だと思ったり、
聖域ってみんなの中に確かに有るモノだ。と思ったりしました。

「大きく息をしたくなる時がある。」
一つの理由に触れる事ができる彼女の言葉、
そんなシーンも。

個人的な感想で最終的には、ただ単純に
目の前の日常を頑張ろう、
人を大切に。
やっぱりそう思えたのでした。
キレイごととはまた違うカタチで。笑

投稿者 柴田 |柴田柴田 賢治 記事URL

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