柴田

2015年4月27日 月曜日

ショートカットが上手い青山表参道の美容室drop柴田。感受する店

こんにちは、柴田です。

スペシャリティなストア。
今回は恵比寿エリアで、

↓ここは、恵比寿にあるアンティークショップ「antiques tamiser」タミゼ。
ヨーロッパを中心に集められた家具や雑貨など、独特な世界感のお店ですね。


モノの価値という事自体にいつも引き込まれます。
1920年代くらいのモノがあったり、アンティーク好きにはきっと良いですよ。
古ければ良いと言うわけではなく、新しいもので良いものは使う。
でもアンティーク品で事足りるなら、、
良いモノをただ単に日常で普通に使う。そんな感性が光ってます。


↓こっちは、ブックショップ「post」
出版社をピックアップして、定期的に本が入れ替わる
おもしろいお店。
ボスがよく行っていますが、良い物が多いですね。
毎回変わる出版社それぞれの本のつくりとか美意識に
触れることができる。



奥には古書も置いてあって、
ギャラリースペースもあります。そこで写真家などの
個展も観る事ができたり、



アーティスティックに気持ち良い空間のお店ですね。

この2つのお店は恵比寿の少しはずれ、静かなエリアにあります。
少し足を伸ばせばきっと何か入ってくる、
感受するにはスペシャルですね。

投稿者 柴田 |柴田柴田 賢治 記事URL

2015年4月24日 金曜日

クシャっとしたショート。ショートカットが上手い青山表参道drop柴田

こんにちは、ショートカットが上手い柴田です。

最近だいぶ暖かくなりましたね。
街中でも上着を手に持って歩く人をよく見かけます。
これからの季節、首もとすっきりなショートカットだと、軽いイメージで気分に合うのでは、



全体にクシャっとした感じのショートは、少しクセ毛があったりしても活かせますよ。
湿気が出てくる季節、クセを上手く利用しながらスタイリングも簡単に、
そんなスタイル希望の方には特におすすめですね。

カラーで自然なブラウンにしておくと雰囲気も出しやすいです。
透け感とか透明感のある色味は今とても良いですよ。
低めトーンでも質感を変える事ができるので、
初めてショートにする。カラーもプラスしてちょっと
変えてみたい、
と思ってる方でも抵抗のない範囲で挑戦できます。

気分とスタイルを変えたい時、是非ご相談して下さい。

投稿者 柴田 |柴田柴田 賢治 記事URL

2015年4月24日 金曜日

ショートカットが上手い青山表参道drop柴田。終わりの数日間

気まま映画日記。

これは、
「ウィズネイルと僕」 イギリス映画、
ブルース・ロビンソン監督。
売れない2人の俳優の物語、
落ちるところまで落ちジャンキー生活にうんざりした
2人が叔父の別荘で休暇をとろう
という事になるのですが、、、という内容。



60年代後半のイギリスが舞台の映画(制作は87年)
英・米国などではカルト的人気だったらしいです。
日本ではあまり上映もされず、知ってる人も少なかったとか、
バックミュージックはジミヘンやビートルズなど、

この時代の独特な雰囲気いいですね、
例えば服でもコート、ずっと同じものを着たおした
かっこよさ。
ロングコートやレザーコート、影響を受けたミュージシャンがいるのも分かります。
川で獲物を射撃して捕まえようとするシーンがあるのですが、
その時の着こなし、というか脱ぎこなし、笑。 
ハイセンスでした。

登場人物の一人のセリフ「最高に良い時代が終わろうとしている、俺たちは失敗したんだ」
60'sの終わりを痛切に感じました。そこから物語の展開もリンクしていきます。
切ない終わり方って個人的に惹かれるところがあるのを再確認、
でした。

シバタ

投稿者 柴田 |柴田柴田 賢治 記事URL

2015年4月23日 木曜日

ショートカットが上手い青山表参道の美容室drop柴田。専門の店

こんにちは、柴田です。

何かに特化したお店、の特集。
題して「スペシャリティなストア」。を少しづつご紹介していきたいと思います。

まず1回目は、
神保町の本屋さん。

↓これ、すずらん通りの奥に佇むアート系専門古本屋、「ボヘミアンズギルド」
画集、写真集、など所狭しと並ぶお店ですね。
特に古書をメインとしています。
入ってすぐのところにピックアップコーナーのような
場所があるんですが、
なんというか、アンテナ研ぎ澄まされてるな、みたいな感じでビビっとくる時多いです。



↓中はこんな感じ、
ここに行くとなかなか出れなくなる時が多いですね。
刺激がほんとにあって個人的にとても好きな場所。


↓こちらは「南洋堂書店」
このお店は通りをつきぬけてすぐ右。
建築系専門の本屋です。こちらもいい刺激があるお店。
それぞれの、構築の概念みたいなのとか、
ものを造り上げるとか、何かを表現するために何かを捨てる?的な部分とかに
共感したり、アイデアを覗けるような気がして、、
建築という分野は。



↓中はこんな感じ。
こじんまりな2フロアですが、なんか入るといつもピリッとして良いです。
個人的には2階に続く階段のとこに本が並べられた空間が好きですね。



この2つのお店の何かに特化具合、スペシャルです。
今回はこのへんで、
ではまたそんなお店ご紹介しますね。


投稿者 柴田 |柴田柴田 賢治 記事URL

2015年4月22日 水曜日

ショートカットが上手い青山表参道drop柴田。アスファルトミュージック

drop BGMから、

ここ数年、、というよりずっとかもですが、
ストリートのスポーツ、定番化しましたね。
例えば数年前はピストバイク(ブレーキなしのメッセンジャー仕様自転車)
その前からずっと根強いスケボー。
いろいろとファッション等でも取り上げられる事も多かったですね。

これはトミー・ゲレロ(スケーター、ミュージシャン)の1st。



80年代カリフォルニアのスケーター集団、
ボーンズ ブリゲードの中心人物だった彼。
たくさんある彼のアルバムの中で一番シンプルです。
ギターとドラムマシンをメインにした曲は、
アスファルトを延々と滑っていくあの感じそのまま。
ストリートの光景が目に浮かびますね。
昔からかなり有名なアルバムですが、なんか淡々とした感じで飽きない?

サンフランシスコの街並みを滑りぬけていくスタイル
だった彼の音楽ですね。
東京だと滑りぬけるのはちょっと難しそう、、笑

投稿者 柴田 |柴田柴田 賢治 記事URL

カレンダー

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31