柴田

2015年9月24日 木曜日

簡単スタイリングでOKな、ボブ、ショートカットが上手い表参道drop柴田

でもやっぱり
ボブって手入れがしやすくてスタイリングも簡単
ですよね。

定番のようなレングスですが、
扱いやすいところがよかったりしますね。
表参道や青山あたりでも、ボブの人見かける事が多い
です。



似合わせもいろいろと調整できて、
秋にとても合うのでいろんな方におすすめできると思いますよ。

↑ややツヤをプラスしながら透明感のある寒色系の
カラー、
ボブのスタイルとも相性が良くて大人なイメージも演出できそう。

乾かす前にコームで軽くとかしておいて、全体をドライすればほぼ完了です。
髪質などにもよりますが、短時間で整えれる場合が多いですね。
カラーでツヤ感を出しておけばまとまった印象に見せやすく、さらに手入れが楽になったりします。

いろんな効果のあるカットカラーの組み合わせで、
ちょっとした気分と毎日の手入れに余裕をもってみる
のもいいと思います。

シバタ


ご予約はこちらから簡単にして頂けます。



投稿者 柴田 |柴田柴田 賢治 記事URL

2015年9月22日 火曜日

表参道青山の美容院drop柴田。ミリタリーは好きだけれど、、、

今日はとても気持ち良い天気ですね。
表参道、青山あたりも穏やかな季節感。

drop ART BOOK
から、

ロバート・キャパの写真集「THIS IS WAR !」
ハンガリー、ブダペスト出身の報道写真家のキャパ。



第二次世界大戦やヨーロッパの内戦、日中戦争、
イスラエル建国、中東戦争etc 常に前線と世界の動きにカメラを向け続け、
フランスのアンリ・カルティエブレッソンらと共に
写真家集団、マグナムを結成した彼。

「これは戦争である」そう題されたこの写真集は世界というモノのカタチをある意味表してるようにも見えました。
「人を好きになること。そしてそれを相手に伝えること」カメラマンへのアドバイスとして伝えた彼のこの言葉は普通の事かもしれないけれど、
日々の中でもきっと大切だと、思います。

この国日本のイマも法案の事などいろいろと
何処に向かってるのかな、、、

客観的に過去の現状の写真を見ながらいろいろと思ったのでした。
冷静な?全うな目線でいつも何かを見ていたい。
そんな事を改めて感じた最近からのpick upでした。

投稿者 柴田 |柴田柴田 賢治 記事URL

2015年9月17日 木曜日

カラーで表現、柔らかいボブ。ショートカット、ボブが上手い表参道drop柴田

こんにちは、柴田です。

ボブは
これからの季節いろんな方におすすめ、
いい感じにマッチするのでは。

秋はちょっと軽いイメージでなおかつツヤ感がある印象が良いと思いますよ。
カラーも寒色秋カラーが良い感じ。

落ち着いたトーンの寒色カラーで柔らかいボブを演出すると、
大人カジュアルな女性に相性良いですね。



ヘルシーヘーゼルやシナモンなどこれからおすすめしたい新しい色味もあったりします。
秋冬向けの寒色カラーでしなやかな質感に。

やっぱり日本人の髪色は元々赤みが多くて少し重くなりがちですよね。
なので赤みをやわらげながら軽い質感に、とか
透明感・透け感などは、
ちょっとしたキーワードだと思います。



そんな良い質感は女性の方ならみんな求めるところですよね。
髪で質感をコントロールするのは肌の見え方とも関係が大きくて、とても効果的だったりしますよ。

みなさんはこれからのスタイルチェンジや
カラーチェンジ、イメージはどんな感じですか?
ボブ~ミディアムの秋スタイルも
カラーとの組み合わせで見せ方いろいろです。

季節に合うヘアーの事
なんでもご相談して下さいね。





ご予約はこちらから簡単にして頂けます。


投稿者 柴田 |柴田柴田 賢治 記事URL

2015年9月14日 月曜日

表参道青山の美容院drop柴田。スタイルと、、人物像

先日スタッフと「マイブーム」の事でちょっと話した事があったんですが、
みんなそれぞれそういうのあったりしますよね。
ハマって続けるとか、そういうの。

で、個人的には映画。

今回はガス・ヴァン・サント監督の、
ポートランド三部作のひとつ。
「マイプライベート アイダホ」
若き日のキアヌ・リーヴスとリヴァー・フェニックス
共演の映画です。



裕福な家庭を飛び出し、自分の存在を探りだした男、(キアヌ・リーヴス)と、
幼くして別れた母親を探したいと思いながらも、ナルコレプシーという持病を抱え、不安定な日々を送る男
(リヴァー・フェニックス)。
二人は男娼として街の片隅で生きている。ジプシーのような生活感で。
そんな生活の中、母親を探す旅に出る。
路上でしか学べない事を感じとりながら社会の中での
立ち位置を二人は理解していく?という内容。


ちょうどdropブログのイメージ写真(一番上)のような広大な一本道から始まるストーリー、
この監督の表現する「道のシーン」が個人的にとても好きです。

この作品、さりげなくシュールな展開や世界観が独特。
見てていつの間にか、ガス・ヴァン・サントのイメージに寄り添ってる感覚になったりします。
鬼才と言われる彼のアプローチの角度はさすがですね。

彼の作品を続けて観てると、そんな独特さも普通に感じてくる、そういう人がいるのもとても分かる。
徐々に自分の世界観に引き込むような、バランス感覚にはセンスを感じます。

リヴァー・フェニックスの繊細な男の雰囲気と、
キアヌ・リーヴスの美的なクール加減、
二人のコントラストや混ざり具合もこの映画の見どころ

人物像のイメージ。
ヘアーを含む「スタイル」という部分は、
映画にもヒントがあったりしますね。


今日も雨が降ったので、、
良い映画、今観たい映画がブームなこの頃の、
映画日記でした。


投稿者 柴田 |柴田柴田 賢治 記事URL

2015年9月10日 木曜日

表参道青山の美容院drop柴田。完全な青春

また映画日記。
「KIDS」ラリー・クラーク監督 95年。
のアメリカ映画で今回。


少年期のあの事柄を、ありのまま映した作品でセンセーショナルだったこの映画。
ティーンエイジャーのピュアな姿に釘付け、

アメリカNYの空気感もあり、何か遠い夢を観ている感覚になったりもしましたが、
誰しもが多かれ少なかれ、かつて抱えていた
ナイーブな感情、この映画の中に散りばめられてる気がします。時代性もあると思うけど。

バックミュージック、映像、キャストも含め
監督や製作スタッフのセンスが素晴らしい。
特に男女それぞれの話の流れから交差していく展開が個人的に好きでした。
これがあるからリアルさが鋭くなってる。

向こう見ずでハイだけどどこか物悲しい、
青春そのものですね。

そういえば、
どんどん色んなNGが多くなってるようなこのご時世、
刺激は一種の癒やしともとらえる事が出来るわけで、、
それが足りない人達もいっぱいいると思います。
この映画の中のkids達は刺激が一番普通、
の毎日だったんだろな。

pic20150910135641_1.jpg

投稿者 柴田 |柴田柴田 賢治 記事URL

カレンダー

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31