drop
2015年9月14日 月曜日
表参道青山の美容院drop柴田。スタイルと、、人物像
先日スタッフと「マイブーム」の事でちょっと話した事があったんですが、
みんなそれぞれそういうのあったりしますよね。
ハマって続けるとか、そういうの。
で、個人的には映画。
今回はガス・ヴァン・サント監督の、
ポートランド三部作のひとつ。
「マイプライベート アイダホ」
若き日のキアヌ・リーヴスとリヴァー・フェニックス
共演の映画です。

裕福な家庭を飛び出し、自分の存在を探りだした男、(キアヌ・リーヴス)と、
幼くして別れた母親を探したいと思いながらも、ナルコレプシーという持病を抱え、不安定な日々を送る男
(リヴァー・フェニックス)。
二人は男娼として街の片隅で生きている。ジプシーのような生活感で。
そんな生活の中、母親を探す旅に出る。
路上でしか学べない事を感じとりながら社会の中での
立ち位置を二人は理解していく?という内容。
ちょうどdropブログのイメージ写真(一番上)のような広大な一本道から始まるストーリー、
この監督の表現する「道のシーン」が個人的にとても好きです。
この作品、さりげなくシュールな展開や世界観が独特。
見てていつの間にか、ガス・ヴァン・サントのイメージに寄り添ってる感覚になったりします。
鬼才と言われる彼のアプローチの角度はさすがですね。
彼の作品を続けて観てると、そんな独特さも普通に感じてくる、そういう人がいるのもとても分かる。
徐々に自分の世界観に引き込むような、バランス感覚にはセンスを感じます。
リヴァー・フェニックスの繊細な男の雰囲気と、
キアヌ・リーヴスの美的なクール加減、
二人のコントラストや混ざり具合もこの映画の見どころ
人物像のイメージ。
ヘアーを含む「スタイル」という部分は、
映画にもヒントがあったりしますね。
今日も雨が降ったので、、
良い映画、今観たい映画がブームなこの頃の、
映画日記でした。
みんなそれぞれそういうのあったりしますよね。
ハマって続けるとか、そういうの。
で、個人的には映画。
今回はガス・ヴァン・サント監督の、
ポートランド三部作のひとつ。
「マイプライベート アイダホ」
若き日のキアヌ・リーヴスとリヴァー・フェニックス
共演の映画です。

裕福な家庭を飛び出し、自分の存在を探りだした男、(キアヌ・リーヴス)と、
幼くして別れた母親を探したいと思いながらも、ナルコレプシーという持病を抱え、不安定な日々を送る男
(リヴァー・フェニックス)。
二人は男娼として街の片隅で生きている。ジプシーのような生活感で。
そんな生活の中、母親を探す旅に出る。
路上でしか学べない事を感じとりながら社会の中での
立ち位置を二人は理解していく?という内容。
ちょうどdropブログのイメージ写真(一番上)のような広大な一本道から始まるストーリー、
この監督の表現する「道のシーン」が個人的にとても好きです。
この作品、さりげなくシュールな展開や世界観が独特。
見てていつの間にか、ガス・ヴァン・サントのイメージに寄り添ってる感覚になったりします。
鬼才と言われる彼のアプローチの角度はさすがですね。
彼の作品を続けて観てると、そんな独特さも普通に感じてくる、そういう人がいるのもとても分かる。
徐々に自分の世界観に引き込むような、バランス感覚にはセンスを感じます。
リヴァー・フェニックスの繊細な男の雰囲気と、
キアヌ・リーヴスの美的なクール加減、
二人のコントラストや混ざり具合もこの映画の見どころ
人物像のイメージ。
ヘアーを含む「スタイル」という部分は、
映画にもヒントがあったりしますね。
今日も雨が降ったので、、
良い映画、今観たい映画がブームなこの頃の、
映画日記でした。
投稿者 drop