柴田

2015年11月21日 土曜日

冬のショート。ボブ、ショートカットが上手い青山表参道の美容院drop柴田

こんにちは、柴田です。

もう11月も後半、早いですね。
まだそんなに寒くないですが、冬に備えていきたい気分ですよね。


短めショート~ショートボブでも、色や動きなどで
ちょっと暖かみをプラスするとよいのでは。
たとえばカラーでツヤのある透明感をだしてしっとりした質感にすると、
落ちつた印象になってこれからの季節にも良い感じ。



マーメイドアッシュやグレージュ、ヘルシーヘーゼル
などなどキレイな質感にみせるカラーもバリエーション豊富ですよ。
色で気分もかなり変わります。


ダークトーンカラーのショートに少し表情をつけて気分を変えたい、そんな時はパーマもいいですね。
全体のイメージを暖かみのあるテイストに変化する事ができます。



アンニュイカールなショートにしたい方には特におすすめです。
動きをつけたショートは、スタイリングで毎日雰囲気を
変える事もできるので楽しみ方いろいろですね。

だんだん寒くなるこれからの季節
髪で気分を変えてみるのはどうですか?
是非ご相談して下さいね。




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投稿者 柴田 |柴田柴田 賢治 記事URL

2015年11月12日 木曜日

パーマ+ボブでウォーム感。ボブ、ショートカットが上手い表参道drop柴田

ボブの話、その2

少し暖かみを表現したい時にクセ毛を活かしたり、パーマをたして、
動きがあるスタイルだと外国人風のニュアンスもだせるので、
良いかもしれませんね。



これは、クセと柔らかい質感を活かしてカット。

重さを残したボブにクニャっとしたイメージをプラスすると、ちょっとウォーム感がでますね。
季節的にも良いと思います。

暗めのカラーでも柔らかく見えると印象も変わります。
冬はパーマなどのニュアンスウェーヴが丁度良かったり
しますよ。
ミディアムレングス等、長めとパーマの組み合わせはとても良いですが、
あえてボブと組み合わせて雰囲気を変えてみるのもいいですね。

こんな感じの重軽なボブもおすすめです。

投稿者 柴田 |柴田柴田 賢治 記事URL

2015年11月12日 木曜日

楽に扱えるツヤカラーのボブ。ボブ、ショートカットが上手い表参道drop柴田

今日も少し寒いですね、

そこで
ボブにツヤのあるカラーをプラスして
暖かみのあるイメージ↓のお話し


基本的に定番みたいになったボブは季節問わずに合わせやすいと思いますが、
この季節、襟元が気になったりして服と髪のバランスが気になる、
という事多かったりするんですよね。



オフィススタイルや休日などいろんなシーンにも問題なく簡単に扱えるスタイルのひとつがボブ。
バックはややすっきりにカットしておけば、なにかと楽に扱えます。

前髪は長めで かきあげたりできるような感じだと
風で崩れたりした時も、リセットしやすくて便利。
こういう雰囲気は大人カジュアルなテイストの方にも良いですね。



ヘルシーヘーゼルやミント、ベージュカラーなど
透明感でツヤを表現できる最近のツヤカラーもいろんな方におすすめできそうです。
少し低めトーンの落ち着いた明るさでも重くなりすぎないのでこの時期にはいいですね。

これから忙しくなってくる方が多いと思いますが、
簡単スタイリングでokなスタイルを取り入れてみては?

シバタ、





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2015年11月 8日 日曜日

ウィービングカラーでボブに動きを+。ボブ、ショートが上手い表参道drop柴田

こんにちは、柴田です。

寒くなってきました、
髪の印象も変えたくなってくる頃ですね。

ボブだと、たとえば
透明感のあるアンニュイな感じは季節的にもおすすめ。



↑動きがつきやすいようにカット+カラーも2色が髪で混ざり合うように表現すれば
いい雰囲気のナチュラルボブになります。
カジュアルテイストな抜け感のあるスタイルが好きな方等におすすめですね。

ボブに少し軽さを求める方もいると思います。
↓カラーでもハイ&ローや色味で質感、動きをプラスできるので、
dropのウィービングカラーはコントロールの幅が広いですよ。



マーメイドアッシュとヘルシーヘーゼルのミックスカラーで束感がでるように。
色の効果を使って軽さを表現すると、
重めボブを少し柔らかく見せたりする事もできます。
ナチュラル、だけど少しエッジーに。そんな時にも良いです。

アンニュイはフランス語でennui、
気だるいとか物憂いとかって意味ですが、女性的な雰囲気があってなんかいいと思います。
秋冬におすすめなイメージソースですね。



今回はボブパターンですが、ミディアム・ロングでも可愛く落としこめると思いますよ。
ヘアーも良い感じにこれからの季節すごしたいですね。

なんでもご相談して下さい。





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2015年11月 3日 火曜日

表参道青山の美容院drop柴田。色を連想させるのはモノクロだったり、、

こんにちは、
最近、色というのはいろんな効果がやっぱりあるな
と思ったりしてたんですが、

たとえば写真や映画などでも与える印象やイメージ
モノクロとカラーとでも、もちろん違いますよね。

それで近頃カラーの映画をよく観ていたので
今度はモノクロで、
という事で観た映画は「デッドマン」 
ジム・ジャームッシュ監督作品、95年。
ジョニー・デップ主演。他にもイギー・ポップや
ジョン・ハートなどキャストも興味深く、
音楽はライ・クーダ。と全体の美意識が高そうな予感、



西部劇というものをジャームッシュ的感覚で表現したような内容でクリエイティブな映画ですね。

仕事を求めてやってきた街で、ある事件をきっかけに濡れ衣を着せられたウィリアム・ブレイク(ジョニー・デップ)がインディアンに助けられ一緒に逃げる
という謎な展開。この時点で一気に世界観が鋭くなる気がしました。

クールで独特な映像とブツ切りにしたようなライ・クーダのギターの音、
18世紀の詩人ウィリアム・ブレイク(この映画の主人公と同じ名前)の詩から引用したようなセリフ、
インディアンの意味深い言葉。いろんな要素がイメージを膨らませてくれて、、
そして色は引ききったモノクロ映像で無しに。効果的なのです。
白黒が一番似合う物語。そんな感じがしました。

冒頭に出てくる何かメッセージ的な言葉やセリフが最後のシーンにリンクしたり
観る人がいろんな解釈をできるところに話は落ちていくのですが、
やっぱりジャームッシュの映画、いいなと改めて思いました。

奥行きを感じる映画って温度が低めだったりして
ある意味分かりずらいものに多いなと思ったりもした
映画日記でした。

投稿者 柴田 |柴田柴田 賢治 記事URL

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