drop

2015年9月 3日 木曜日

ショートカットが人気の青山表参道drop柴田。そのままで居れる人って少ない

映画日記。

良く思う事で、
音楽とか絵とかいろいろ、ヘアーもきっと、
表現する側がそれを選んだ理由ってあったりなかったり興味深い。。

これは↓↓ドキュメンタリー映画 
「悪魔とダニエル・ジョンストン」
ジェフ・フォイヤージーク監督。

カート・コバーンやソニックユース、
デヴィッド・ボウイ、トム・ウェイツ。
ジョニー・デップなどなど、
多くのアーティストが敬愛するシンガー、ダニエル・ジョンストンを追ったドキュメンタリーです。



なんというかこのダニエルの感じ、天然オルタナティブでピュアな人。
音楽はもちろんイラストやチープな自主映画なども造る彼は表現で溢れてます。
というか彼自身がもうそれになってる感じ。
(よくあるマルチ的なのとは全然違う)

家族や親友など周囲の人達が語る彼のエピソードから浮かび上がる人物像は、
心豊かな素晴らしき変人!って感じ。

書いててなんとも言えない気分になってきました。
なんですかねこのブログ、笑
語る事も意味ないくらいのモノ。なんかアートなんです、それも生まれたままの。

コアな音楽ファンの方にはおすすめですよ。この映画。

そう、それでなんか「表現」って
自然とあふれ出るモノ。
絞り出すのもまあ良いけれど、、、とか
改めて思ったのでした。
やっぱりモヤモヤしてないとですね!



投稿者 drop

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