drop

2015年5月25日 月曜日

ショートカットが上手い青山表参道の美容室drop柴田。生活は美

drop ART BOOKから、
何故か暮らし、を感じる2冊。

↓はアメリカ西部の19世紀後半ごろの写真とテキストが載ってる本。
いろんなフォトグラファーの写真ですが、
unknown、誰の写真か分からない、
そんなのも結構あったり、なんか惹かれますね。
工場のような作業スペース、労働者達の姿。
高貴に発展していく雰囲気の街や人達、、
時代の暮らし感を見れますね。すべてモノクロ。



↓これもアメリカ。こっちは南部の日常風景。カラー。
ウィリアム・エグルストンの写真集、
60年代~70'sの何気ない1こま。
モノクロ=アート、カラー=広告写真とされていたそれまでの価値観を覆したニューカラーの巨匠ですね。




最近、「生活」っていう物事自体によくスポットがあたるなと思ったりするんですが、
みなさんも近頃たとえば雑誌を見てたりしても感じるのではないでしょうか?
ファッション的なものが服だけじゃなくなった時代。
そんな感覚ってありますね。
センスの良い暮らし、みたいな、、
インテリアはもちろん、何気なく使う日用品、雑貨、
音楽、本とかもいろいろ、
ヘアケア、コスメも当たり前のように、
世間的にもピントがどんどん広がってる気がします。

日々の風景やシーンにヘアーは欠かせないはず。
何故かやっぱりそう思うのです。
dropの空気、感じに来て下さい。きっと良い日常を感じれると思います。





投稿者 drop

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