drop
2015年3月15日 日曜日
大人女性におすすめの美容室drop柴田のブログ、青春の文字から
こんにちは、柴田です。
もうだいぶ暖かくなってきそうですね。
こんなまったりな季節、本でも読もうという方多いと思います。
青い春という事で少しピックアップするのは、「monky、vol,1」
青春の文字がとびこんできたので、、
柴田元幸氏編集の文学雑誌です。
この創刊号の特集はユダヤ系アメリカ人作家ポールオースターでした。
オースターの作品がいくつか取り上げられていて、興味深かったです。

そんな流れで少し前に読んだ小説、
「リヴァイアサン」
1つの事件の謎をテーマに。出会いの過去から上り詰めていくような内容。

どんな物事も日々そこに関わる「人」とかいろんな経緯の積み重なりに過ぎないな
と思いました。複雑なようでいてシンプル。
人物描写のクオリティーが高くて、イメージが刺激されて好きでしたね。
翻訳もすばらしくてカチっと頭に入り込みながら進んでいく感覚が良いです。
何か答えよりもそこに向かって積み重なる物事自体に焦点があたっていて、
確かに真実(結果)ってただ単にそういう事だよなっていう感じ、
他とは毛色の違う文学的サスペンス。
クールでした!
もうだいぶ暖かくなってきそうですね。
こんなまったりな季節、本でも読もうという方多いと思います。
青い春という事で少しピックアップするのは、「monky、vol,1」
青春の文字がとびこんできたので、、
柴田元幸氏編集の文学雑誌です。
この創刊号の特集はユダヤ系アメリカ人作家ポールオースターでした。
オースターの作品がいくつか取り上げられていて、興味深かったです。

そんな流れで少し前に読んだ小説、
「リヴァイアサン」
1つの事件の謎をテーマに。出会いの過去から上り詰めていくような内容。

どんな物事も日々そこに関わる「人」とかいろんな経緯の積み重なりに過ぎないな
と思いました。複雑なようでいてシンプル。
人物描写のクオリティーが高くて、イメージが刺激されて好きでしたね。
翻訳もすばらしくてカチっと頭に入り込みながら進んでいく感覚が良いです。
何か答えよりもそこに向かって積み重なる物事自体に焦点があたっていて、
確かに真実(結果)ってただ単にそういう事だよなっていう感じ、
他とは毛色の違う文学的サスペンス。
クールでした!
投稿者 drop