shibata G

音楽の箱。
dropのBGM等、いろいろ広げてみました。

 
ARLT(アールト)。フランスのアコースティックな男女二人組み。
フランスって独特だと思ってしまう。そんな感じです。映像もいい感じ。

 
     
70'sごろのソウル~ファンク。
ブルースが混ざってて良い感じです。だいたいの音楽は黒人達から始まってます。ほんとすごい影響力。と思いながら、




     
70'sフォーク。女性モノ、
気だるさ、白昼夢、クールでシンプル。雰囲気ありまくりの美音楽ですね。



     
青空(ブルースカイ)の日は労働をしなくてはいけない、という黒人奴隷たちの切ない気分から生まれたブルース。表現とは快活なモノだけでは決してありませんね。むしろネガティブなところからいろんなものが生まれるのです、
と思いながら、笑。




     
ジャズ、いろいろ。
空気を変える即興芸術ですね。
渋さや恥ずかしいくらいロマンティックなメロディーも、この辺の音なら不思議としっくりきてしまう。
音楽の中のひとつの、、というより、ジャズはジャズ。
と思います。




      
ピアノソロな物、
個人的にピアノの音がとても好きというだけですが、(もちろんものによります)
「旋律」。なんていい言葉でしょうか、




     
男2人の手作り感フォーク。
昼に聴くとまったり、夜に聴けば沁みる。
昔、僕の親くらいの若者時代にはパンクを聴くかフォークを聴くかでタイプが分かれたって話を誰かに聞いたことがあります、、めっちゃ極端。いい時代ですね。
今は情報が多すぎるのか、、etc。と思ってみたり。




    
「空気」な音楽。
良い意味で気にならない、そういう物って意外とありそうでないんですよね。
音楽でそういうジャンル、BGMにもってこいな訳です。
元々、空港用に造られた空間音楽からアンビエントというジャンルが生まれ、そこから派生していろんな音楽ができて、、
今はジャンルって何?むしろ分ける事がそもそも必要なのか、などなど考えますね。




     
そしてポップかつ空気感のある音楽。
アコースティックな歌もの。どんなシーンにもそこそこはまる、くせのない表現。
こう言ってしまうとすごくニュートラルな感じがしますね。でも気持ち良い表現の鉄則です。
と思ったり、




     
     
結果たまたまくせありになるロックの純粋さ。
反抗、怒り、ティーンな気持ち、瞬間、仲間、高揚、~
すべて純粋なものです。



つづく。