画像変換ソフトの説明書

更新履歴


ver.0.9.1 2011/02/20
・保存先ディレクトリがディレクトリ指定の場合、配下にConvertImageディレクトリを
 作成しないように変更
・output.htmの出力をするかどうか設定できるようにした
・HTMLタグテンプレートにデフォルト値を格納するように変更

ver.0.9.0 2010/11/06
・すでにプレビューを開始しているときはプレビューの要求が来ても処理しない仕様だったが、
 プレビュー中にプレビュー要求が来た場合はプレビュー完了後に
 自動的に再実施するように処理を改善

ver.0.8.0 2010/10/30
・画像変換時の不正パラメータガード処理を強化
・HTMLタグ出力する際、ファイル名の特殊文字(%cn%等)を変換しないバグを修正
・HTMLタグ出力する際、指定したテンプレート通りに出力する機能を追加
  ・%HtmlPath%…HTMLタグでのURLやディレクトリ名
  ・%Fname%…変換前の元ファイル名
  ・%ThumFname%…変換後のファイル名
  ・%width%…変換後の画像の幅
  ・%height%…変換後の画像の高さ
   (指定例)
   <a href="%HtmlPath%%Fname%"><img alt="" src="%HtmlPath%%ThumFname%" width="%width%" height="%height%" /></a> <br />
ver.0.7.0 2010/10/30
・設定変更時にリアルタイムにプレビューする機能を追加
・上記機能を設定で有効/無効にできるように機能追加
・画像変換時の不正パラメータガード処理を強化
・画像合成座標のトラックバーの移動範囲を変更

ver.0.6.0 2010/10/17〜18
・画像に合成できる画像の座標設定を3つまでに増やした
・ファイル名指定での特殊文字に以下を追加
  %t9%…写真の撮影日時(EXIF)
・写真の撮影日時(EXIF)のチェックボックスを廃止
・テキストボックスに特殊文字を簡単に追加できる「>」ボタンを追加
・フォームのタブオーダーを全体的に修正
・合成文字列に特殊文字列を使用した場合、2枚目からうまくいかないバグを修正

ver.0.5.2 2010/10/16
・実行ファイル名をImageConverter.exeに変更
・ファイルリストのファイル名一覧をlist.csvに保存、読み込みする機能を追加
・タスクスケジューラやコマンドプロンプトから自動で実行する機能を追加
・合成文字列にも元ファイル名(%of%)等の特殊文字を使えるように機能追加
・ファイル名指定での特殊文字に以下を追加
  %t1%…変換時点の日付 [yyyy_MM_dd]
  %t2%…変換時点の時刻 [HH_mm_ss]
  %t3%…変換時点の日付と時刻 [yyyy_MM_dd_HH_mm]
  
・ファイル名指定にガード処理導入
 (ファイル名に次の文字『\ / : * ? " < > | 』が指定された場合、「_」に置換)

ver.0.5.1 2010/04/05
・変換開始ボタンを押したときの確認ダイアログのメッセージを修正
・プレビュー実行時、プレビューウインドウがアクティブになるように変更

ver.0.5.0 2010/03/24〜2010/03/27
・Exif情報の書き換え機能を追加(追加、変更、削除)

ver.0.3.4 2010/03/21〜2010/3/23
・画像に合成する際の透明度を数値で表示・設定できるように変更
・画像に合成できる画像を3つまでに増やした(しかし、座標設定はまだ1つのまま・・・)
・画面解像度に合わせてプレビューウインドウのサイズを変更するように修正
・プレビューウインドウの最前面設定を解除し、クローズドボックスを有効に変更
・Exifタブを作成し、Exif関連の設定をExifタブに移動
・メインウインドウにフォルダをドロップした場合、フォルダ内の画像も変換対象となるように
 機能を追加(サブフォルダの画像も対象となり、ファイル名がリストボックスに追加されます)
・変換元画像フォルダと同じディレクトリ配下に変換後画像を保存できるように機能追加

ver.0.3.3 2010/03/21
・Exif情報の内、カメラ独自情報(Id:37500 (0x927c))があれば、格納されている
 カメラのシリアル番号の値を削除する機能を追加
 //Canon EOS Kiss X3の場合にうまく動作することを確認したが、
 //機種や撮影条件によりExifの記録内容が違えばうまく動かないので注意

ver.0.3.2 2010/03/20
・変換前のJPEG画像にExif情報がある場合、変換先画像に引き継ぐ機能を追加
・ウインドウサイズを少し拡大

ver.0.3.1 2009/07/28
・画像をトリミングする機能を追加
(トリミング開始位置(画像左上からの座標)X,Yと、
 サイズを「幅」、「高さ」のテキストボックスで指定)

ver.0.3.0 2009/05/28
・ソースコードの保存ディレクトリのパスの区切りを示す文字を文字を\から/へ変更
 動作上は問題ないはず

ver.0.2.9b 2008/12/27
・ファイルリストに横スクロールバーを追加
・ファイルリストで選択されているファイル名が変更されたとき、
 ツールチップにファイル名とファイルパスを表示するように変更

ver.0.2.8b 2008/08/04
・保存設定の画像の名前の指定で、特殊な意味を持つ文字列を指定できるようにした。
 以下の文字列を指定すると、右側の文字列に置換されます。
 %of%…元ファイル名
 %t%…日付と時刻
 %cn%…連番

 例)ファイル名に「%of%_%t%_R_%cn%」 と指定すると
   「(元ファイル名)_(日付と時刻)_R_(連番).(拡張子)」となる。

ver.0.2.7b 2008/07/31
・プレビューウインドウの表示/非表示の状態を保存するように変更。
(制限事項:プレビューウインドウをAlt+F4で閉じると設定ファイルに反映されないため、
メニューバーの「表示」より非表示にする必要あり)

ver.0.2.6b 2008/07/15
・「指定範囲内におさめる」がうまくいかないことがある問題を修正。
※「指定幅より画像の幅が長い」場合、そちらを縮小する処理だけが働き、
縮小後に「指定の高さより画像の高さが高い」場合は考慮されていなかった。

ver.0.2.5 2008/02/24
・画像合成位置に負の値を指定した場合、画像の右下からの位置として合成するように変更
 これによって、従来の時より画像右下への文字や画像の合成が容易になりました。
 (正の値の場合は従来どおり左上からの位置となる)
・画像合成位置を指定するテキストボックスの値が変更された場合、トラックバーへ反映されるように変更

ver.0.2.4 2007/05/25 & 2007/06/17
・ソフト起動時点では、リストボックスに「ここに変換したいファイルをドロップして下さい」と表示するように変更(2007/05/25)
・フォントを合成する際、フォントのスタイル(太字・斜体・下線など)も保存するように変更。
これにより設定を保存するXMLファイルの"CompositeFontName"のフォーマットが変わりました。(2007/06/17)
※過去のバージョンの設定ファイルは使えないと思いますのでご注意ください

ver.0.2.3 2007/04/30
・拡張子icoで保存する機能を追加(完全なアイコン形式ではありません)
・画像加工する機能を追加

ver.0.2.2 2007/04/14
・プレビューの結果にJPEG,GIFの保存後の状態を反映させることもできるように変更
・実行ファイルのアイコンの変更

ver.0.2.1 2007/04/12〜2007/04/14
・プレビュー時にいちいち進行状況ダイアログが出ないように変更
・エラーチェックをいくつか追加(変換元と保存先のファイルパスが同じ場合・リストボックスが空の場合など)
・ウインドウに画像をドラックアンドドロップしたときにしか設定が反映されない不具合を修正
・変換先にすでにファイルが存在している場合、上書きするか確認できるようにした
・エラーチェックをいくつか追加(保存先ディレクトリや合成画像までのパスが有効かチェック)
・プレビューウインドウを閉じた場合、再表示できるように変更
・これまでは指定の保存先ディレクトリ内に"html"ディレクトリができていたが、このディレクトリ名を"ConvertImage"に変更
・画像を回転・反転させる機能を追加
・実行ファイルとタスクトレイのアイコンを変更
・ドラックアンドドロップで即座に変換開始するオプションを選べるように変更
・FTPによるアップロードで、jpg,pngに加えgif,bmp,tiffの拡張子のファイルもアップロードするように変更
・メニューからアプリケーションを終了できない不具合を修正(Environment.Exit(0)を使うように変更)

ver.0.2.0 2007/04/09〜2007/04/10
・フォント設定(フォント名、サイズ、スタイル)と色の設定を分けた
・ドラックアンドドロップされた場合、すぐに変換せずリストボックスに表示し、 変換ボタンを押したときに変換が開始されるように変更
・変換画像のプレビューが見られるようにした
・メインウインドウの位置を設定ファイルに保存し、起動時に復元するように変更

ver.0.1.0 2007/04/08
・UIにタブコントロールを導入
・変換後の画像に文字列を合成する際、透明度を設定できるようにした
・変換後の画像に任意の画像を合成し、保存できる機能を追加

ver.0.0.3 2007/04/08
・読み込み可能な画像形式を増やした(ICO,GIF,BMP,TIFF,EMF,WMF)
・保存できる画像形式を増やした(GIF,BMP,TIFF)
・変換後の画像に任意の文字列を合成し、保存できる機能を追加
・合成に任意の文字列を使う代わりにデジカメ画像のExif情報の撮影日を入れることもできるようにした

ver.0.0.2 2007/04/07
・元のファイル名のまま保存することもできるようにした

ver.0.0.1 2007/04/07
・基にしたソフトウェアからいらない機能を削除。画像変換ソフト用に改造
・Jpegで保存する際、品質を決められるようにした。
・画像サイズをより細かく設定できるようにした。
・画像サイズを変更する際の補完方法を選択できるようにした。

----基にしたソフトウェアの更新履歴-----
ver.0.3.5 2007/04/06
・生成されるコードをオリジナルのLightboxからLightbox Plus対応に変更
(これにより、テンプレートHTML、ディレクトリ構成を一部変更)

ver.0.3.4 2007/04/01
・FTPのパスワードを設定ファイルに保存する際、暗号化して保存するようにした
・変換中やFTPアップロード中にキャンセルした場合、キャンセルが完了するまでダイアログを表示しておくように変更

ver.0.3.3 2007/04/01
・ドラッグアンドドロップのときの処理を別スレッドにし、進捗状況を表示するようにした
・進捗状況で、処理対象のファイル数と現在何番目のファイルを処理しているかも表示するようにした
・Lightbox JSに対応
・ディレクトリ構成を少し変更(テンプレートの場所など)
・拡張子が画像以外のものをドロップしたときのエラー処理を追加
(対応形式jpg,png,JPG,PNG,jpeg,JPEG以外の拡張子は処理しない)
・大量のファイルを処理する場合確認するように変更
(10ファイル以上のとき保存形式と保存場所を確認)
・変換中やFTPアップロード中はダイアログを表示し、他のボタンなどを押させないように変更
(変換中のとき、進捗はそのダイアログに表示するように変更)
・変換中やFTPアップロード中にキャンセルできるようにした

ver.0.3.2 2007/03/31
・HTML出力データの設定ができるようにした
・画像の説明を画像の下側に出力できるように変更
・HTMLとCSSのテンプレートを少し変更

ver.0.3.1 2007/03/31
・カーソルで2点を指定してキャプチャの時の座標を設定ファイルに保存するように変更
・コンボボックスに直接値を入力できなくした
・例外処理を少し追加(具体的な例外の内容が表示されるように変更)

ver.0.3.0 2007/03/31
・ホットキーの設定画面のテキストボックスをRead Onlyに変更
・マウスカーソルも記録できるようにした
・タスクトレイに格納できるように変更
・ツールチップ付加
・HTML出力機能のを強化
・マニュアルを作成。HTMLに変更し、少しわかりやすくした

ver.0.2.0 2007/03/29
・画像が指定サイズより小さい場合はサムネイルを作成しないように変更
・キャプチャモードに"前回と同じ範囲"を追加
・ホットキーを増やした。また、ホットキーをコンフィグで変えられるようにした

ver.0.1.0 2007/03/29
・FTPアップロード機能の追加。JPEG形式対応。FFFTPを起動する機能を廃止。
・キャプチャ範囲をより細かく指定できるようにした。
・カーソルで2点を指定してキャプチャのとき、1回目にも効果音が鳴るように変更
・カーソルで2点を指定してキャプチャのときの使いやすさを向上

作成開始 2007/03/14

※ver.0.3.0以前の更新履歴は概略になっています。